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循環型の生活を始めよう ・・・・・ ダンボールコンポスト | ||||||||||
■お知らせ■ ●10/23(金)〜10/26(月)まで出張のため、発送・ご連絡などができなくなります。10/27(火)以降に折り返しご連絡しますのでご了承下さい。 2009年 ●西部ガスリビング鰍フ広報誌”&and”に掲載されました。 ![]() 廣瀬裕子さん連載「カンタン快適エコライフ」より →注文ページ2008年 ●10/3 みのうサイダーに引き続き、地域循環の調査から生まれた『完熟柿ソース』が褐I木商店からデビューします。 (NPO法人 みのう地域循環デザインセンター) 〜完熟柿ソース メディア掲載など〜 ●8/7(木)TBSテレビNEWS23でNPO法人 循環生活研究所が『生ゴミが消える秘術』で取り上げられました。 ●「ダンボールコンポストを作ろう!」というテーマでラジオでお話します。 KBCラジオ・ドリームスFM 『久留米オン マイ マインド』
2007年 生ゴミだって立派な資源です! 生ゴミの80%以上が水分。ということは・・・ 生ゴミを捨てるというのは栄養がたっぷり入った水を袋に入れて捨てるようなものですね。これを肥料に変えればかなりのゴミの減量化につながります。そして、全てを土に還す自然のサイクルが出来上がります。 ダンボール箱を使って生ゴミを堆肥にする方法(ダンボールコンポスト)を紹介します。ほとんどの方は『???』でしょう。
箱の中には生ゴミを分解させるための基材(ピートモスなど)と炭(微生物の住み家)を入れます。そして、この中に毎日生ゴミを入れるだけです。外部から菌を入れるのではなくて、野菜くずや基材に付着している様々な微生物が自然に生ゴミを分解して堆肥化するしくみです。腐敗(腐ること)と分解は全く違います。ダンボールコンポストは分解のプロセスを上手に整えるので腐った臭いがほとんどしません。 あなたがどんなに都会に住んでいても、自然の中の”土に還る”仕組みがこの箱の中で進んでいる事がわかりますよ。
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