食卓の向こう側〈1〉
食卓の向こう側〈2〉
西日本新聞社
「食くらし」取材班 |
2004年に西日本新聞で好評だった連載記事。食品加工現場の裏側、学校給食をより良くするための地産地消などの取り組みを骨抜きにする自治体の姿勢の問題、カロリーベースの栄養学は人間にとって本質であるのかなどなど様々な切り口から日本の食を問い直している。いつも在庫切れ。 |
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身土不二=自分の住んでいる近くで取れたものを食べる。恐らく人間にとってこれがまさに理想的なことではあるけど、今の日本は地球の裏側から食料を運んできて餌のように加工された物が食卓に並ぶ。果たしてこれで健康でいられるか?
食べ物が人間の栄養となり体(あるいは思考さえ)となる根本的な思想を生産現場から消費・循環までの実態を全体的に捉えた一冊。 |
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この大いなる残飯よ!
山下惣一著 |
1991年の”飽食・グルメ”のバブルの時代作品ですが、基本的に都市での生ゴミの状況は当時と比べてあまり変わっていないように思えます。農産物を生産する立場から見た都市での食べ物の行く末は我々消費者(著者は消費者・生産者と言う分類が嫌い)が思っている以上にガッカリするような結末である事が伺えます。”消費者のニーズに答える”食べ物を供給するという企業の姿勢は果たして国民・国家そして地球にとってどうなのか? 考えさせる隠れた名著。 |
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福岡 賢正 (著) |
そもそもモノやお金に不自由しない事が幸せかどうかという人間の本質を考えるところから始めて、一見便利だがなくてもいいモノを捨ててみた実践書。新聞記者である著者は、そういった生活の実践を基に根本的な”考える事””生活する事””豊かさ”について自分の心の変化として考察して、二部では各界の著名人と対談を掲載している。決して無理や我慢をしてやっているわけではないのが良いです。
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